アラサー限界ヲタクOLがアイドルにハマるまで・・・

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私のアイドルヲタク人生のはじまり ②

 

こんにちは(^ム^)

アラサー限界ヲタクOLのちゅらです

 

読んでくれている方いたらありがとうございますm(__)m

 

今回は、前回の

 

tayanchura.hatenablog.com

に引き続きドルヲタ人生の始まりについて書きます

 

 

 

 

私のアイドルヲタク人生の始まりはモーニング娘。だったのですが

そこからほぼ同時期くらいに

`ジャニーズ‘

という存在を知ります

(手出さなきゃ良かったと後悔するほどの底なし沼)

 

 

存在を知るきっかけになったのはもちろんV6が出演していた

学校へ行こう」です(笑)

未成年の主張に出ることを目標にしていたあの頃・・・(特に主張したいことはなかったけど)

 

当時、転校してくる子が「この前未成年の主張に前の学校が出てたんだよ!」と

教えてくれたのでオンエアでその子を探しながら見たりしたのがいい思い出ですね

 

(「なーにー?」とか「えーーー?」とか「わーーー!」とかやりたかった)

(主張側ではなく校庭で冷やかし?とか賑やかし側やりたかった)

 

 

 

もちろんSMAPの存在とか知ってはいたけど、ジャニーズという団体?事務所?

がいまいちよくわかっていなかったので、V6ってなんだ?と気になったので

エゴサをしてジャニーズ事務所の存在を知りました・・・・

 

エゴサして得た知識

〇 男性アイドルが所属する音楽事務所

〇 過去に郷ひろみが所属していた

(私の小学校はお昼休みの時間郷ひろみの曲が

なぜかずっと流れていた)

〇 肖像権に厳しい(メディアには写真出さないとか)

〇 ジャニーさん

 

三宅健くん、あの時一目ぼれさせてくれてありがとうm(__)m)

学校へ行こうで1番好きだったコーナーはビーラップハイスクールとみのりかわ乙女団です)

 

まあ、母親が野村義男さんファンだったので小さいころからジャニーズにハマる要素が

いつでもあったんですけど(笑)

 

 

 

当時のジャニーズは

V6やTOKIOKinki kids等はCDデビューをしていたからジャニーズというくくり?で

関ジャニ∞、NEWS、KAT-TUN等はデビューしてないからジャニーズjrというくくりになっていて

グループに所属していない人もいて、デビューしていなければその人たちもjrというくくりで

 

 

CDデビューをするとJrじゃなくなるということを知りました。

 

グループが組めた時点でデビューじゃない?

とか思ってたけど

10年ぐらい前に急に出没した「Hey! Say! JUMP」の存在がきっかけで

グループの自然消滅があることを知りました

 

ジャニーさんの先見の目ってすごいですよね

たしかに日の目を見ないまま月日重ねてっちゃうと、いざ次の人生どうするの?ってなったとき

この仕事以外での選択肢が狭まるかもしれないし年齢が若いうちに選別するのは本人たちにとっても

新しいことがやりやすい環境になってるし・・

 

嫌いじゃないですむしろその感覚がすごいです

 

 

 

当時はそれが理解できなくて普通ファンの人に発表?してから解散とか解体するんじゃないの?

って思ってたけど、CDをリリースしたり正契約しているわけじゃないから仕方ないかな・・・

と思いつつ今に至っています

(ジャンプの件はいまだに全然理解していないけどw)

 

 

でその時に流行?私の周りでよく話題にあがっていたのが

NHKのBSで放送していた「ザ少年倶楽部

 

そこで私はKAT-TUNという存在に出会いました

 

びびっときた、とかいう表現が正しいのかわからないけど

ビジュアル、パフォーマンス、大人感 すべてが刺さるというか衝撃を受けて

見ちゃいけないものを見てるけど、まだ見たい、会いたい

 

モーニング娘。には抱いたことない感情に揺さぶられました

(たぶん異性だからなのかな・・・と)

 

 

 

会いたいとか思ってもバイトできる年齢でもないしお小遣い制だし(当時)

友達がファンクラブ入ってたからダメ元でチケットお願いしたらチケット当たって

人生初めての横浜アリーナに向かったわけです・・・(自名義じゃなくて他名義・・)

(当時は必死だったけど親の金で行ってるから甘ちゃんだな)

 

 

 

 

で、

私が人生初めていったコンサートは

Spring 05 Looking KAT-TUN」でした!!!!!!!

(チケット必死に探した)

 

 

当時ちょうどごくせん2が放送終わった後だったので、

ごくせんの色気駄々洩れの未成年亀ちゃんと仁くんを目に焼き付けました

(未成年とか信じられないぐらいに成人感強い)

 

人生初めてのコンサートが    " センター外周花道最前 "

というパワーワードがふんだんに盛り込まれている

コンサート運全部ぶちまけたんじゃないかくらいの幸運の席で

 

爆薬がもろ顔にかかってきて熱かったことと、終始叫んでて声枯れた記憶がすごく残ってます(笑)

ジャニーズのセンター席、私はいまだにこのコンサートでしか経験してない(笑)

 

 

すごくタイムリーで亀ちゃんの「絆」を聞けたり

(挿入歌という単語はこの日に勉強した)

少クラで聞いたことあるオリジナル曲を沢山歌ってくれたり

KAT-TUNのデビュー前オリジナル曲好きな曲ランキング勝手に今度開催する)

 

 

すごくすごく思い出の1日になりました。。。。。。

 

半年ぐらい余韻に浸ってましたね・・・・

 

 

 

 

ただ、私はなぜかデビューしてから冷めてしまって

(え、なんで)

 

デビュー後は2年ぐらいしかちゃんと追えてないし、ファンでしたって名乗る資格はないけど

当時はMDにCD写して聞いているぐらい好きでした。(ミーハー)

 

とにかくKAT-TUNはデビュー前のオリジナル曲がいい!!!!!

1番好きな曲は上田くんのソロ曲「love in snow」です、もちろんこれ一択です

 

 

なんなら私の朝のルーティーン曲としていまだにラインナップされています(笑)

 

 

 

 

 

男性アイドルも女性アイドルもどっちも好き!ってなるきっかけを

KAT-TUNには作ってもらったし

男性アイドルの中で好きな曲がダントツで多いし(音源化されてない曲ばっかりだけど)

 

アイドル=清楚・可憐・キラキラ・かっこいい

色んなアイドル像があるってことをジャニーズに出会ったことで知りました

 

 

アイドルとは○○な存在

 

 

たぶんアイドルヲタクじゃない人もヲタクの人も

みんな自分の中でアイドルとはこうだ!という位置づけがあると思います

 

モーニング娘。しか知らなかった私は

アイドルとは「かわいくて笑顔が素敵な人たち」という印象で

大多数の人が思ってるイメージしか抱いていませんでした。

 

V6とKAT-TUNに出会って、

アイドルはかっこよくてキラキラしていてsexyで

仲良しなグループとあんまり仲良くないグループがあって

グループごとに楽曲も衣装もコンセプトも全然違うということを知りました

 

 

女性アイドルだけじゃなくて男性アイドルも好きになれたとき、

私にとってアイドルの存在は男女関係なく、見てるこちら側を色んな気持ちにさせてくれる存在だ!!!

と知ることができました

 

 

 

 

 

いまだにアイドルを好きでいられるのは

最初にアイドルに興味を持たせてくれたモーニング娘。KAT-TUNの存在が大きかったから

アイドル最高!!!

 

 

 

ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。