エピローグ ②
こんにちは！
アラサー限界ヲタクOLのちゅらです！
本日は前回の続きから書いていきます！
私が田中圭さんに出会ったのは
当時流行していたスキマスイッチさんの2ndアルバム「空想クリップ」を
購入し、
その中に収録されていた「飲みに来ないか」のPVを見た時です。
なんともかわいらしいサラリーマンを演じていた田中圭さんにくぎ付けになりました
恋です。ライクじゃなくてがっちがちのＬＯＶＥ♡の方の。
初恋・・・とまではいかないけど、社会人になったら嫌なこととかあっても
行きつけのバーとか
行ってお酒飲み続ける・・・なんて生活に10代の小娘だった私は憧れていたのかも
しれません(笑)
恋に落ちる3つのingとか噂では聞きますけど、ＰＶを見て運命の出会いを
果たした・・というわけでした。
それから当時の少ないネット情報を頼りにエゴサしまくって、ドラマに出ることが決まっているという情報を掴み
翌年放送されたドラマ版「タイヨウのうた」にどっぷりハマり、
もちろん「飲みに来ないか」でのサラリーマンとはと違う一面を見てしまったので
キーボードを弾いて、主人公の女の子(エリカ様)と一緒に演奏していた笑顔の田中圭に
沼落ちしました
改めて調べてみたら
なんと「タイヨウのうた」は2006年の作品だそうです
（夏ドラマでしたね・・懐かしい・・・）
（ぼやけている・・若い・・10代・・尊い・・・・・・）
ちなむと私は「タイヨウのうた」ドラマ版も映画版も両方好きです。
ＹＵＩと塚本くん、エリカ様と山田孝之・・
どちらの組み合わせも最高です。
当時は塩顔とかそんな表現なかったから周りの友達からは
薄い顔が好きなんだね～
とか
向井理に似てるね～
とか言われていました
ここから5年間言われたあるあるランキング1位と2位です(笑)
学生だった私は周りがはまっている界隈のジャニーズ・Ｋ-ＰＯＰ・アニメ・男性歌手・AKB・・・・
色んな界隈に紛れて、どうにか知名度が欲しかったので、
学校というとても狭いコミュニティではありますが
次出る作品の宣伝をしたり、小さく掲載された雑誌を持参したり、
お金かけずにできることをすべてやり切って
なんとか名前を広めていました(笑)
それが功を奏したのかわからないですが、
「私が恋愛できない理由」で香里奈様の元カレ役「長谷川優」を演じた
第1回田中圭ブーム
（2012年らへん）(私が勝手に命名しているだけです)（ドクターXもそこらへん）
（優って名前羨ましすぎて改名したかった）
がやってきたのです！！！！！
ちなみに
私が恋愛できない理由と恋ヘタのビジュアルは
田中圭ビジュアル決定戦の
金メダルと銀メダルです！！！（ちゅらちゃん調べ）
（私が恋愛できない理由＠長谷川優さま）
（恋がヘタでも生きてます＠雄島社長）
その結果、、
第1次バラエティゲストラッシュ事変が起き、しゃべくり007や他の番組に呼んでもらえる無課金イベントが発生
沢山の友人から
「ちゅらが好きな俳優さん今テレビ出てるよ！」
「面白いね！」
「田中圭ってこうゆう人なんだね」
「ポンコツだね」
「すべったりすると鎖骨のあたり真っ赤になるよね！」
（最近見られないけど私が好きな推しポイント）
とかいろんな連絡が舞い込んできてすごくうれしい気持ちになったのを今でも覚えています
懐かしいな・・
当時スマホがあったらスクショして残しておきたかったものがほんとに沢山あって
複雑な気持ちですよね
ガラケーって画質も悪いし・・長年ヲタクやってる人は昔の画像とかパソコン取り込んだりしているんですか？
私、自分のパソコンもWindows7のままだしヲタク向いてないかも・・
今度実家帰ったらガラケー充電して電源付け大会
開催しようかな・・
そんなこんなで
2年ぐらい前までは学生時代の友人から圭さんが番組に出てると頻繁に連絡
あったりしていたのに
今ではまっっっっっっっっっっったく連絡ない
最初は寂しいって思ってたけど、今の活躍とか認知度見てたら
好きになって応援してきてよかったな。ついに人気芸能人の仲間入りできたのかな
（上から目線ごめんなさい）
とか嬉しい気持ちの方が大きいかもしれないです！！
2006年の田中圭に恋に落ちた私は、
圭さんが結婚（さずかり婚？）をした後も現在進行形でヲタクをしています。
(ゆるくはなりましたが・・) もしかしたら珍しいのかもしれません。
周りのヲタク友達は推しが結婚したらヲタク辞めていく人が多かったので・・
俳優ヲタクあるあるなのかな・・とか思います(笑)
周りに俳優追っかけてる友人がいないのであるあるなのか真偽はかなり不明です(笑)
田中圭さん関連のお話しは書き出すとキリがないので
小出しで投稿しようと思っています。
以上、
私が15年間ヲタクし続けている俳優 「田中圭」 さんエピソードでした。
（図書館戦争＠小牧教官）は、1位2位を争うぐらいの好きな役どころと作品です
小説読んでたから小牧教官の配役が決まった時ふるえた。泣いた。
（ちなみにこのシーンの肝は後ろでみている榮倉奈々ちゃん＠笠原が、歓喜でにやけているところです。
ヲタクと同じ気持ちです）
次回は
アラサー限界ヲタクOLちゅらちゃんのアイドル人生の始まりについて書きます
ここまで
閲覧ありがとうございました。
